神戸新聞に載ったのさ

『妖怪に用かい？』

・・・

どもども～、若かりし頃『水木しげる』のマンガが好きだったいのしんです（＾＾）


さてさて、皆さんはちょいとローカルな神戸新聞ちゅうのをご存知かな？

いのしんは購読したことないけど、その神戸新聞が我が職場のある当タウンの特集記事を11月28日から10日連続で掲載しておるのだ。

11月の始めに某記者が職場へ取材にやって来た、というか2軒隣りの米屋の兄ちゃん（通称JIRO）も交えて3人でのほぼ雑談である。

その時は、「こんなんで記事になるんかいな？」と思たが、編集されて第7日目にちゃんと載った（＾＾）

顔写真が掲載されんでホッとしたわ（＾＾；

が、初回の見出しからして



『もう一度、街づくり』 新都市 今や“無医村”

ん？そんな感じ（千里ニュータウンのような）で書くんかぁ…

で、いのしんとJIROが登場した昨日の第7日目に至っては、記事内で



『正直、かなりうら寂しい。』
『ばら色の未来は、来なかった。』

や、や、やかましいわっ！えらい書かれようだ（￣・・￣）


と憤慨しておるちょうどその時

ピンポ～ン！

おたふく風邪にかかったような顔した神戸新聞の勧誘のオッサンが来た。

【オッサン】 「この街の特集記事が載っとるから試読で入れさしてもろてますけど、どないですか？」

【いのしん】 （一応）「どもども、ありがとうございます」

【オッサン】 「この街をこんだけ取り上げる新聞、他におまへんで！」

【いのしん】 （そらせやろ）「せやけど、内容が暗いですな～、あんまりええ気しませんわ」

【オッサン 】「そうですかぁ…でもどないでっしゃろ、何年先でもよろしおまっさかい1年だけでも取ってもらえまへんでっしゃろか？」

【いのしん】 （はっは～ん、最終目的はコレか！）「それとこれとは話が別でしょ」

と断ったら、挙げ句の果てに

【オッサン】 「いのしんさんのお母さんもよぉ知ってますのに…」

とまで言い出しよった。

【いのしん 】（それこそ何だというのだ！？もう話す気まったく無し！）「・・・」

【オッサン】 「ほなまた機会があったら、よろしゅうお願いしますぅ」

と去って行った。（早よ帰れ、シッシッ！）

その後、JIROも「こんな記事えらい迷惑ですわぁ…」ちゅうて断ったらしい（＾＾）

そしたら、、、今日は試読新聞が入ってなかった！米屋も同様である。

いきなり途中で止めるかぁ…なんと現金な奴なんだ。。。

またの機会なんか二度と来るかっ！絶対取ったらへん！


ほなね～、ちょっと大人気ないいのしんでした（＾＾；