ニヤリ（￣∀￣）

先日、自然科学研究機構 国立天文台の『TMT（Thirty Meter Telescope）計画』ちゅうのに寄付をした。
（TMTとは口径30mの光学赤外線・次世代超大型天体望遠鏡であります。）

そして本日、その領収書が送られてきたのである。



これで、一度も行ったことがない国立天文台ハワイ観測所の寄付者銘板に『いのしん』の名前が刻まれるのだ。（名前だけハワイに行きよるんです＾＾；）


国立天文台 TMT推進室によりますと

【太陽系外惑星に生命の存在を探る】
太陽以外の星のまわりにも惑星があるのか―20 世紀末の太陽系外惑星の発見により、この長年の問いに答えが出されました。それから10年あまりの観測で、太陽系以外の惑星系の性質が次第に明らかになってきました。
これらの惑星に生命は存在するのか―この疑問にいよいよ挑戦するときです。TMTは、地球のような惑星の姿を直接とらえる観測に取り組むとともに、惑星の反射光や惑星大気を透過してくる星の光を分析することにより、惑星の表面や大気の組成を調べ、生命の存在を探ります。

【宇宙の夜明けを解き明かす】
すばる望遠鏡は、宇宙誕生から10億年以内の時代の銀河を多数発見し、初期の銀河や銀河団の形成の理解を大きく前進させました。ビッグバン後から現在にいたる天体形成の歴史のなかで闇に包まれていた時代についに足を踏み込んできたのです。
TMTでは、宇宙で最初の星々からなる銀河を調べます。ハッブル宇宙望遠鏡やすばる望遠鏡は、宇宙初期の銀河を多数発見してきていますが、その正体を調べるには、TMTによる分光観測や補償光学を用いた高解像度観測が威力を発揮します。これにより、宇宙の夜明けの時を見るだけでなく、理解することが可能となります。

とのことです。


ちん・ぷん・かん・ぷん！
何のこっちゃ全くわからんけど、何となくワクワクしませんか～（＾＾？